草津といえば、湯めぐりが有名ですよね。
しかし、温泉は、脱いだり着たりがめんどくさくて、そこまでたくさん入れない!という人もいるのではないでしょうか。(女性だと、化粧も落ちるし、タイツとかはくのめんどくさいし・・・・)
私もそんな1人です。
そこで、草津に行ったからには入るべき温泉を、3つに絞って紹介します。
私は、温泉に求めるものといえば、以下4点です。
・開放感!露天だいすき
・非日常を感じられる
・他の温泉地と比べて、特徴がある
・それなりに熱いお湯
独断と偏見でのチョイスなので、ご参考までに。
3位 白旗の湯
よく地元の方が入浴されており、現地と触れ合える可能性が高い温泉です。
非常に、非常に、非常ーーーーに熱いお湯です。お湯が動くと痛いです。私は我慢して入浴して、真っ赤になりました。かけ湯のみの方も多いので、湯船の縁に人がいっぱいいます。
そのおかげで、地元の方とも、先に入浴されている方とも、妙な連帯感、親近感が生まれます。
なお、お湯が熱いので、かけ湯のみでも十分温まることができますが、熱いお湯が好きな方は、ぜひ入浴までチャレンジしてみてください。
2位 地蔵の湯
白旗の湯ほどではないですが、熱いお湯です。
でも、こちらは、少し熱いお湯が大丈夫な方は、しっかり入浴が可能です。
・地元のお湯を体感したい!
・でも白旗の湯は入れなかった・・・・
という方には、ぜひ試していただきたいお湯です。
男湯と女湯がつながっているので、「そろそろあがるよー」など、声をかけあうカップルもいて微笑ましい限り。
また、地蔵の湯の前に、足湯があるので、先に上がった人が、足湯で時間を潰せるのも魅力的ですね。
なお、草津はいたるところに足湯があるので、可能であれば、素足の出せる格好のほうが楽しめますね。
1位 西の河原露天風呂
草津といえば、西の河原!というくらい、有名なところを1位にして、すみません。
しかし、お風呂の広さが実現する開放感は、もはや他とは別格です。
男湯のほうが、どうやら広いようなのですが、女湯でも十分広いです。
でも・・・やっぱり、男湯の広さも体感してみたい!そんなあなたに朗報です。
男湯で、混浴の日が設定されたようです!
具体的な日時はこちら。
<混浴の日 日時>
曜日:2019年1月11日から毎週金曜日(特定日除く)
時間:午後5時30分から閉館午後8時まで(最終入館 午後7時30分)
女性には、湯あみ着レンタル(有料)もあるようで、男性にも、この時間は湯あみ着(無料)の着用をお願いしているようなので安心して入浴できますね。
なお、最近、一般入浴不可な共同浴場が増えてしまいましたね。マナーを守って入浴させていただきましょう。