最近流行りの肉寿司ですが、なかなか、いいお値段がするので、さくっとは行きづらいですよね。それが、ついに出ました。ファンくる50%ポイントバック!そこで、ファンくる仲間の覆面モニターに便乗して、肉寿司に行ってきました。
ここでは、肉寿司のお店の情報、およびファンくるの案件について、ご紹介します。
参考
肉寿司の味は?お店はどう?
結論、お値段はそれなりでしたが、味はやっぱり最高でした!お店の名物「さしとろ」を提供する際の店員さんのパフォーマンスも見所です。
必見名物さしとろのパフォーマンスとは
名物と名のつく「さしとろ」は、まず、この見た目に衝撃を受けます。これで1人前。国産牛のリブロースに覆われ、シャリは一切見えません。
このままで食べるかと思いきや、店員さんの右手にはガスバーナー。客席の真ん前で、左手に持った肉寿司を、ゴオオオオオオオという、ものすごい威力の炎で炙っていきます。素手で肉寿司のお皿を持っていましたが、熱くないんですかね。
肉寿司の表面全体を炙ったら、ガスバーナーを置き、肉寿司を客席に提供してくれます。
味付けは、シンプルに岩塩と黒胡椒のみ。だからこそ、口の中に入れた瞬間、牛肉の旨味がじゅわっと広がりました。文句なく美味しい!
しかし、なかなかのボリュームです。女性など、ほかのお肉も食べたい!という方は、シェアしてもいいかもしれません。お店側で2つに切っていただくことはできませんでしたが、お肉自体は薄いので、お箸で簡単に切ることが可能です。
これに味をしめ、他のメニューをどんどん注文したくなります。
肉寿司、肉刺しなど、ほかにも美味しいお肉がいっぱい!
肉寿司をはじめとするお店のメニューは、こちらの肉寿司新書から選びます。
●肉刺し四種盛り合わせ
馬・牛・鶏が1皿に盛り合わさった一品。お店特製の薬味がピリリと辛く、肉刺しのおいしさを引き立てていました。鶏のプリプリ感と、馬の赤身の甘みが私は非常に印象的でした。
●和牛雲丹トロ軍艦
肉寿司は「生肉」が売りで、お寿司のシャリは、それなりのレベルなんだろうなと思い、正直、なめていました。しかし、こちらの軍艦を口にいれた瞬間、自分の考えの誤りを認めざるを得ませんでした。
こちらのお店の肉寿司、肉自体も本当に美味しいのですが、何よりシャリの適度な温度と柔らかい握りに衝撃を受けるくらい、美味しかったです。これは、肉だけでなく、普通のお魚のお寿司を握っても美味しいだろうな、と思うレベルです。軍艦のノリもパリパリで美味しい!
●桜
馬の赤身のお刺身です。これが、じわっと甘く、程よい食感で非常に美味しい!馬刺しが初めての方、苦手な方は、ぜひこちらからトライしていただきたいと思います。
●馬のレバ刺し
牛のレバ刺しが食べられなくなってから、久しくこの姿を見ることがなくなっておりました。懐かしさのあまり注文しましたが、これが大当たり。しっかり刺しに角が立っており、プリプリ。塩が振られたごま油にまみれたレバ刺しを口にいれた瞬間、幸せになれます。
1月の今の時期、ジビエで猪や蝦夷鹿などもありました。ぜひ一度、足を運んでみてください。
肉寿司 公式ページはこちら
ファンくるのモニター内容は?
肉寿司の案件のミッションは、指定の商品の注文を行うこと、およびアンケート回答と写真撮影でした。
写真撮影は、料理に手を付ける前に、全体が写るよう斜め上から撮影、といった条件はありましたが、しっかり意識すれば、難しいことは全くありませんでした。
アンケートは他のファンくる案件に比べて少し数が多かったかな・・・それでも、お店に行く前に、一度目を通しておけば、なんなく提出できるレベルでした。
また、こちらの案件、アンケートや来店証明の提出から、ほんの1日2日でポイントバックされました。他のファンくるの案件より、非常に早いスピードでのポイントバックでした。
なお、肉寿司の案件、最近毎月でているのですが、自分の行きたいエリアの案件は、だいたい月初に出てすぐ埋まっています。今回も、おそらくどなたかキャンセルされたのか、定期的に見る中で見つけました。
どうしても行きたい!という場合、月初にファンくるを毎日逐一確認することをおすすめします。
行きたいお店に安く行けるファンくる、ぜひ一度確認してみてください!
参考