関東近郊

ゴールデンウィークで混雑しない場所はあったのか?2時間で100mしか進まないアクアライン、海ほたると回避方法も

2019年5月9日

こんにちは、えいかです。

この10連休、いかがお過ごしでしたでしょうか。

本当にあっという間に終わってしまった10連休、備忘録をかねて、混雑状況を振り返ります。

 

10連休の混雑度合いは?

さて、10連休。今後の教訓もかねて、混雑状況まとめます。都内近郊は人が出かけているから空いてるのでは、なんて誰がいったのでしょうか。

横浜の「本牧海づり施設」は始発で行っても入場規制がかかっていた

GWのも終盤の5月4日。車をもっていない私たち、最寄り駅から始発で電車で本牧海釣り施設に行きました。

横浜駅東口からの横浜市営バス、26系統で40分揺られ、「海づり桟橋」の停留所を下車した頃には、朝6時半。

すでに入り口の前には長蛇の列。それどころか、入場規制がかかっていて、中の人が出てこないと、入れないと言われる始末。

車も待機状態。

50人くらい並んでいたでしょうか。その時の最後尾くらいで、「入場可能なのはお昼くらい」と施設の方のアナウンス。少なくても4〜5時間まち、といった感じでした。

では、実際に入れたのは何時だったかというと、9時半くらい。実際は3時間待ち程度でした。しかし、入場料で1人900円を払って中に入れても、本当に場所がなかった。

結局、今回、3人で6時間程度釣った釣果はこちら。

コノシロ3匹。

イワシ50〜60匹。

まぁ、たくさん釣れたので、待った甲斐はありました。

千葉の富津海岸潮干狩り場は混んでいたけれど海は広かった

5月5日の子供の日にいった潮干狩り。

現地には朝10時半くらいに到着しましたが、すでに帰る人もいるおかげか、車も問題なく無料駐車場に駐車できました。

ちなみに入場料は2,000円。2kg入るネットをくれて、そこに入る限りは持ち帰り無料です。オーバーしたら超過料金が発生するようですが、とくに重さを測ったりはされませんでした。

ホンビノス貝、ハマグリ、あさりが大量大量。満足です。

おそらく、ホンビノス貝、ハマグリは巻かれているのではないでしょうか。海により近い場所よりも、ある程度、浜に近い場所のほうが、大きなホンビノス貝がたくさん見つかりました。

人はいっぱいいましたが、さすが、海は広かった。

17時すぎの木更津出発の帰りのアクアライン、海ほたるの渋滞状況はヤバすぎた

潮干狩りの帰り、千葉から東京方面のアクアライン。最悪でした。そもそもアクアラインに入れない。twitterでも「2時間で100m進んだ」なんて声もあがる始末。海ほたるも入るなんて、到底考えられない様子。

木更津金田ICあたりからアクアラインに入ろうとしていましたが、どうやら、木更津のアウトレット方面からの車と、木更津港方面からの車と、木更津市内から高速に乗ってくる車と、全てがぶつかるため、まったく進まなかったそう。

アクアラインに入りさえすれば、止まることはないため、一度、木更津市内側に移動して、アクアラインよりもっと手前でとにかく早くアクアラインに入ってしまうのが正解でした。

私たちは結果、18時半頃にアクアラインの利用をあきらめ、千葉方面に下道で向かい、途中から高速に乗る作戦に。

それで町田方面まで帰りましたが、22時前には着きました。よかった。

東京、新大久保駅は入場規制がかかっていた

少しでも海外気分を味わおうと、新大久保駅に行ったのが運の尽き。電車をおり、改札をでようとした時の様子がこちら。

なんだこの人は。

新大久保駅に入るには、入場規制がかかっており、改札を通って電車に乗るまで30分はかかる旨のアナウンスを駅員さんがされておりました。大変。

ストレスにならないレベルの混雑ですむ場所はどこなのか

知人の話を聞く限り、茨城県のネモフィラが見頃だった国営ひたち海浜公園は、駐車場に入るのに1時間待ちだった様子。

しかし、花貫渓谷や袋田の滝など、ちょっとメインシーズンの外れた場所は、そこまで人も多くなく、よかったようです。

来年は、ちょっとメインシーズンの外れた観光地、がポイントでしょうか。

以上、10連休のゴールデンウィークの混雑状況まとめでした。

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