ひとりごと

【ひとりごと】会社員ならきっと誰もがぶち当たる壁に衝突。仕事について考えてみた

2019年6月11日

最近、仕事について、考えることが増えたので、自分の整理のために記録します。

こんにちは、えいかです。

会社員ならきっといつかは誰もがぶち当たる壁に、今まさに、正面衝突しています。そこで、あらためて、どんな壁にぶち当たっているかの整理、およびライスワーク、ライクワーク、ライフワークについても考えてみました。

 

「そんなもん、ここにアップするなよ」という声も聞こえてきそうですが、まぁ自分でもいつでもどこでも見ることができるブログって、便利なものなんで、まぁ許してください。

 

なんで仕事について、考えることが増えたんだろう?

なんで、仕事について考えることが増えたのか。

きっかけは簡単、大きく2つの理由です。

  1. 会社で本気でやりたかった仕事を外されたから
  2. 上司が尊敬できなくなったから
  3. 同僚が急に昇進したから

会社員である以上、いつかはみんな、ぶち当たる壁かもしれませんね。

 

会社で本気でやりたかった仕事を外されたから

半年前から参画していた、あるプロジェクトから、組織変更に伴い急に完全に外されたことが、まず考え始めたきっかけ。

 

会社員である以上、当然仕事は選べない。頭ではわかっているんです。

私は、会社員として仕事をする意味は、「その仕事の先に、作り出したい世界があるから」「その世界を作りだすために働くことができるから」と考えています。

だったら、外されたからって、やりたいなら、やりたいって、食いついていけばいいじゃないか。

そんな声も、自分の中からも聞こえてきます。

 

ただ、一度外されたことって、つまり、「そのプロジェクトには、自分はいらない」ということには間違いないんですよね。

そんな評価を一回受けて、でもそれでも食いついていくほどには、モチベーションが保てない。

そこまでしても作りたい世界でも、会社に対する忠誠心も、今はなくなってしまったというのが現状でしょうか。

 

上司が尊敬できなくなったから

仕事をはずされても、今までは食いついていました。

でも、会社に対するモチベーションがさがった最大の理由はこれ、「上司が尊敬できなくなったから」かもしれません。

 

スピード感の早いベンチャーで夢中に働いてきたら、会社員生活、気づけば10年が過ぎていした。

ベンチャーあるあるなのは、同僚だった年下の子が、どんどん昇進して、上司になったりするんですよね。しかも、昇進する子って、仕事がすごい!というより、上司に気に入られやすかったり、立ち振る舞いがうまい子が多いんですよね。

それでもやっぱり、その子の仕事の仕方だったり、活躍をみていて尊敬できたら、部下として頑張ろうって思えます。

でも、やっぱりそういう子ばかりではなく、どんどん年下上司が増える中では、「なんでそんな言い方するんだろう」「なんでそんな考え方するんだろう」「その進め方おかしくないかな」等、思ってしまうようなことも増えてくるんですよね。

 

現在、40代の男性の先輩に、こんな言葉を聞きました。

「当たり前だけど、ベンチャーだと上司がいずれみんな年下になるんだよね。そんな中で会社員続けられる気がしない。」

今は私は30代だから、上司はまだ同年代くらいも多数います。

しかし、たしかに10年後、きっと元気で勢いのある若い子が上司になることはみえています。

その環境で、自分は耐えられるのだろうか?と考え始めてしまったんですよね。

 

同僚が急に昇進したから

これも、会社員で長年働いていたら、必ずいつかはぶち当たります。

上のポジションが数に限りがある。だれかが昇進するのは、当たり前ですね。

そして、単純に、同僚の昇進について「すごいな」「うれしいな」と思う反面、「なんでどうして?」という気持ちも湧き出たりして、素直に同僚に「おめでとう」と言えないんですよね。

表面上は言いますけど。

いろんなもやもやが発生します。

 

全てをライスワークとして割り切れば会社員として生きられる

仕事には、3種類あると言われています。

ライスワーク(Rice Work)

生活のために、お金を稼ぐために働くこと。生きるためのごはんを食べていくために働くこと。

ライクワーク(Like Work)

好きなことを仕事にすること。または、その仕事が好きで働くこと。

ライフワーク(Life Work)

自分が心から取り組みたい活動や、自分の使命と思えることを仕事とすること。

 

私は、都内でごくごくフツーの会社員として働いているのですが、結構、今までは、与えられたどんな仕事でも楽しく本気になれてしまうので、夢中で働いてたら、今まで会社員続けられてきちゃったタイプです。

きっと、今まではその仕事が好きで、その環境が好きで、夢中で働いてきたので、いわゆる「ライクワーク」に従事してきていたのでしょう。

しかし、それは、とても幸せなことだったのかもしれませんね。

 

きっと、全てを「ライスワーク」として割り切ることができれば、会社員として生きていけるんでしょう。

 

ライクワーク、ライフワークを継続できるほうが人生幸せでは?

「ライスワーク」として割り切って、会社員として働いていくという人生もあるでしょう。

でも、私は今更ながら、こんなことを思いました。

  • やりたい仕事を人に操作されない環境にしたい
  • ライクワークとライフワークを継続できるような、手に職系の仕事につきたい

手に職か・・・今更?と思いつつ、こういったサイトをついみちゃうんですよね。

 

プログラミング

やっぱりプログラミングのような、手に職系、かつ需要のあるスキルがあれば、フリーで仕事を受けることも可能ですよね。

知り合いで、好きな場所を点々としながら、全てWEB上で仕事のやりとりを完結している方もいます。

人生100年時代、どこでも好きな場所で働く人生を謳歌できるのは、本当に魅力的。

TECH::CAMPをみる



ドローン操縦士

今からの手に職といったらなんだろう・・・ドローン映像はまだまだ需要がありそうだから、趣味の延長でありかもしれませんね。

ドローンスクールをみる

ダイエット心理士

絶対になくならない悩みの一つが体型ですよね。心理×ダイエットを本格的に勉強でき、かつ最短2日間でダイエット心理士になれるとは。

手始めの副業によさそうです。

ダイエット心理士をみる

スキル販売

なにか、自分が売れるスキルを見つけて、それを伸ばしていったら、いつかは会社員をやめて、独立できるかもしれないですよね。

いったい何ができるのだろうか。棚卸し必須です。

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まぁ、今はベランダで、朝日がどんどんのぼってきて、明るく、暖かくなることに幸せを感じつつ、こんな記事を書いておりますが、あと1時間後には、いつもの通り、会社に向かうべく、家を出ます。

みなさん、今日も1日頑張りましょう!

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