ファンくるを利用して、なかなかポイントがたまってきました。
10ポイントが1円。一瞬1ポイントが1円と思い、36万円?と勘違いしそうですが、3万6千円です。
取得した日から180日間が有効期間となり、有効期間をすぎると無効となり、消滅します。消滅する前に交換せねばと、そもそも何と交換可能なのか、調べてみました。
参考
Rポイントは何に交換可能?
お得な商品に交換
まず、ファンくるにある、お得な商品と交換可能。お得な商品は、ファンくるのカテゴリ、「新商品・サンプル」のコーナーにあります。もう、お好きな商品を選ぶだけ。
ただでさえ、超お得なこのコーナー、さらにポイントで利用できるとなると、非常に嬉しいですね。
今、応募可能で個人的に気になったのはこれ。これだけのセットで1,680円って、安くない?
●セット内容
SOY Beauty 豆乳びじん 柚子こしょうドレッシング×2本
SOY Beauty おからびじん れもんドレッシング×1本
おちょぼ口 コチュジャン正油×1本
おちょぼ口 こてマヨ正油×1本
つゆでおいしい食卓 洋風白だし×1本
冷凍ストック名人 キーマカレーの素×1個
冷凍ストック名人 プルコギの素×1個
随時商品は更新されますので、ある程度ポイントがたまってきたら、ときどきページを確認すると、お得な商品や欲しい商品が見つかるかも。
現金や電子マネーに交換
やっぱりうれしい現金や電子マネー。こちら、ファンくるのサイトで交換ではなく、別のポイント交換サイトに会員登録し、そちらで交換するシステムです。もちろん、会員登録は無料。
現在、4つのポイント交換サイトから交換が可能。なお、各サイトごとに、最低交換ポイント数が異なるので、保有しているポイントにあわせて選ぶのも、いいかもしれません。
現在ポイント交換可能なサイトを、以下紹介します。
どのサイトもファンくるの運営会社からの交換手数料は無料、リアルタイムで交換可能。交換レートも10Rが1円分として、各サイト毎における同等の金額になるポイントに交換されます。
Amazon.co.jp(アマゾン)
Amazonで利用可能なAmazonギフト券とリアルタイムで交換可能。
交換手続きが完了後、登録メールアドレスにAmazonギフト券が届きます。Amazonを普段利用する方や、誰かにプレゼントしたい方にはおすすめです。
最低交換ポイント数10,000Rポイント
振替手数料無料
G-Point
電子マネーポイントや航空マイル、現金、金券など、多岐にわたるものと交換可能なGポイントと交換可能。サイトのトップページ上では、「業界最大級!120種類以上の銘柄と交換可能」と唱っています。
各ポイント交換パートナーごとに交換手数料、ポイント交換単位、ポイント最小交換量、交換完了日が設定されているので、要ご確認を。交換手数料が無料なものもあれば、10%もとる銘柄もあります。
なお、「なんだよ、交換手数料かかるのかよ」と私は正直思いました。しかし、一部の銘柄では、手数料の一部がGポイントで還元される、手数料還元サービスも実施。結果、交換手数料が実質0円になるような銘柄もありました。せっかくなら、交換手数料はかけたくないですよね。
こちら、ANAのマイルをはじめ、TポイントやLINEポイント、Pontaポイントや電子マネーWAONポイント、楽天Edyなど、おなじみのポイントや、楽天銀行やゆうちょ銀行への現金など、実際のお金として日常利用できるものと交換できるのは非常にうれしい。
ポイントを交換できるサービスを探す時、左側のカテゴリからジャンルで絞って検索することもできるのが便利。しかし、本当にたくさんの種類があります。ほかに比べて圧倒的種類。
グルメのポイント交換パートナーで、スターバックスやタリーズ、ケンタッキーフライドチキンなんてものも。基本的には、現物ではなく、そこで使える金券と交換というイメージです。
なんと、Amazonギフト券とも交換可能で、2%程度上乗せされています。Amazonギフト券と交換したいなら、Amazonで交換するより、こちらのほうが現在はお得かもしれません。
なお、このサイト、各社サービスから、ポイントをまとめることも可能で、「三井住友VISAカード」のポイント・プログラムの「ワールドプレゼント」などのクレジットカードのポイントや、マクロミルなどのアンケートサイトのポイント、モッピーなどのポイントサイトのポイントをGポイントに交換することも可能です。現在、他のサービスからGポイントへの交換可能な提携先は、107サービスあります。
このサイト自体、ポイントサイトなので、ゲームやショッピング、カード発行などのサービスを利用してポイントをためることが可能なので、一度登録してみるのはありかもしれませんね。
最低交換ポイント数5,000Rポイント
振替手数料銘柄による
PeX
電子マネーポイントや航空マイル、現金、金券など、多岐にわたるものと交換可能なPexポイントと交換可能。
このPex、G-pointと同様、基本的にはお小遣いサイトやアンケートサイトのポイントをまとめることができ、かつPex自体でも無料ゲームや、ショッピング、広告、動画視聴などでポイントを稼ぐことができるサイトです。
「いろんなサイトでポイントをためても、なかなか換金可能な金額までいかない・・」そんな悩みがある人にとっては、ポイントをまとめることができるのは非常に助かります。それだけでも、登録する価値がありますね。
なお、G-pointとPexの比較として、クレジットカードなどのポイントをまとめたい場合はG-pointのほうが種類が多く、アンケートサイトやポイントサイトのポイントをまとめたい場合はPexのほうが種類が多い、という印象でしょうか。
こちらも、ポイントの交換先は多岐にわたり、左のカテゴリから絞りこみが可能。ポイントやギフト券への交換はもちろん、現金、仮想通貨などもあり、募金や商品への交換も可能です。PCで見た場合、G-pointより1画面に表示される数が多く、すっきりしているので、選びやすいのは非常にうれしい。
交換手数料は、交換するものによって異なりますが、手数料無料の交換先も一部ある様子。
商品は現在、6,000種類ちかくあり、種類も豊富なので見ていて非常に楽しい。ちょっとしたお買い物気分ですね。
なお、こちらのサイトもAmazonギフト券とも交換可能で、1%程度上乗せされています。Amazonギフト券であれば、現在は先に紹介したG-pointが一番お得です。
最低交換ポイント数5,000Rポイント
振替手数料約50〜100円
RealPay(リアルペイ)
こちら、現金への換金が最速で可能、電子マネーへの交換もほぼリアルタイムを実現するR(リアル)と交換可能。
R(リアル)の交換先は30種類以上あり、ゆうちょ銀行やセブン銀行や楽天銀行での現金交換から、LINEポイント、Tポイントなどのポイント、楽天Edyなどの電子マネー、ビットコインなど。他のポイントサイトと比較すると、少しバリエーションは少なく、交換手数料もかかるので、お得感にかける印象はあります。
こちら、G-pointのGポイントやPexのPexポイントとは異なり、R(リアル)はデジタルマネーになります。
このR(リアル)、多様な稼ぎ方を支えるインフラとしてサービス提供されているようで、今後、仕事の報酬をR(リアル)で払うことが可能となったりする世界を目指しているようで、旧PointExchange。2019年にRealPayにリニューアルしたとのこと。
最低交換ポイント数5,000Rポイント
振替手数料約80〜200円
まとめ
メジャーなポイントや銀行などは、どの交換先もあったりするので、正直ざっとみても、どれが一番お得かわかりません。自分がよく使うポイントなどを先に決めた上で比較すると、決めやすいかもしれません。
また、ポイントサイトの場合、そのポイントサイト自体でポイントを稼ぐことができるので、よく使いそうなサイト、たまりそうなサイトを選んで登録し、そこで交換してもいいかもしれませんね。
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