バレンタインのチョコを準備するときに、「昔の女に負けたくない」「去年よりも劣ってると思われたくない」なんて思い、なんとなく見栄えのよさを気にして、少し豪華な、大きめのチョコを選んだりしていませんか?
その結果、チョコがいつまでたってもなくならないなんてことも。一緒に住んでいたりすると、いつまでも残っているのを見るのは、結構悲しくなるものですよね。
そんな悲しみとサヨナラすべく、チョコを小さめ、かつ低予算にしても、見劣りしないアイデアをまとめてみました。
ぶっちゃけみんな、本命チョコにかける予算は?
まず、「昔の女に負けたくない!」場合に、必要な予算感を知るべく、そもそも、本命の相手に対する、バレンタインデーの予算はどの程度なのでしょうか。インターネット調査の結果をみてみましょう。
1位「2,000円~3,000円未満」が29.0%、2位「1,000円~2,000円未満」が18.7%となると、「1.000円〜3,000円」が約半数程度を占めます。では、3,000円以下でいいかな、と思いきや、3位にくるのはなんと「5,000円~10,000円未満」です。
3,000円以下のチョコであれば、食べきれない量、ということはなさそうですが、5,000円以上のチョコとなると、食べきれないということが出てきますね。
ちなみに私は5,000円程度、9粒程度のチョコを渡して、残されました(笑)
でも、予算は大幅に下げたくないし、この情報だけでは、結局、自分の本命の相手に対して、いくらが相場かわからないですよね。そうなると、あとはアイデアで差別化しちゃいましょう。
参考
※出店元
チョコと一緒に夢を!バレンタインジャンボ宝くじ
※画像:公式HP参照
チョコと一緒に、夢をあげるのはいかがでしょうか。夢というのは、「バレンタインジャンボ宝くじ」。つまり、現金な話ですが、「2億円当たるかもしれないよ!」という夢です。
宝くじの当選確率なんて、交通事故にあうよりも低いなんていわれているので、自分では買わない人も多いと思いますが、もらったモノで、当選日までわくわくできるのは、きっと楽しいですよね。
ちなみに2019年の抽選日は2019年3月5日(火)です。バレンタインデーにプレゼントしたとして、3週間近くはどきどきしていられますね。当然、当選したらラッキーです!
なお、バレンタインジャンボ宝くじも、バレンタインジャンボミニも、1枚300円で購入可能です。例えば、いままで5,000円のチョコを購入していた場合、同じ予算なら、チョコを3,000円にしたら、宝くじを6枚も購入できます。3,000円のチョコを購入していた場合、チョコを2,500円程度にして、宝くじを1〜2枚購入するのもアリかもしれませんね。
ただし、抽選日が先なので、バレンタインデー当日には結果がわからず、一緒に盛り上がれないのは、少し残念ですよね。
すぐに当選確認!その場で盛り上がれるスクラッチ
バレンタインデー当日に一緒に盛り上がりたい!という方にはスクラッチがおすすめです。今年はドラゴンボールとわんにゃんがあります。
※画像:公式HP参照
ケズったその場で当たりがわかる、スクラッチのワクワク感・ドキドキ感を、相手と一緒に感じてみてください。
参考
なお、宝くじやスクラッチの割合を多くしすぎると、少しムードにかけてしまう可能性もあるかと思いますので、ほどほどに。素敵なバレンタインデーを!